組織内会計士の日常

組織内会計士の日常を綴っています。

読み返すストレッチ本

今日はストレッチ本を紹介したいと思います。

Tarzan 2017年8月10月号はストレッチ以外にも身体をリラックスさせる様々な方法が紹介されています。

 

職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチも良書です。とにかくイラストがわかりやすいです。

職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ

職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ

 

 

世界一伸びるストレッチはランニングの前後に読んでいます。

世界一伸びるストレッチ

世界一伸びるストレッチ

 

特に仕事が入っていない土日や平日早く帰って来た日などはこの本を読み返してストレッチに励んでいます。

経営の修羅場って何?

修羅場を昨日連呼しすぎたので、ちょっと具体的に補足します。

kurorogucpa.hatenablog.com

人に関わる意思決定はだいたい修羅場

経験上ですが、顧客はもちろんのこと、従業員などの人に関わる意思決定は修羅場になることが多いです。例えば…

  • 今年の新卒の採用人数を増やしたい⇔離職者が多くて中途の即戦力を取りたい
  • クビにしたい人がいる⇔他社に流れるとやっかいだ
  • 優秀な若手を昇格させたい⇔モチベーションが下がったベテランの反乱が起こる
  • 高めの給与でも入社してもらいたい⇔プロパーの給与とミスマッチが起きる
  • 切りたい事業がある⇔切り離す際に他の部門に移ってほしい優秀な社員がいる

たいてい内輪の話が多いです。修羅場の本気の議論ほど、人の本質が見えてきますので、本当に良い経験です。

 

修羅場

修羅場

 

 

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40歳が社長になる日

この方の著作、結構好きなのですが、2冊目が出たようなので早速読みました。

40歳が社長になる日(NewsPicks Book)

40歳が社長になる日(NewsPicks Book)

 

 

社長候補か否かは30歳で決まる 

これから30代に突入していく20代の方々にぜひ読んでいただきたい本です。働き始めの最初の10年で社長になれるかどうか大きく決まっている、私自身もこの点、非常に共感します。

自身の経験として、修羅場の数が相当あって非常に良い経験を積めた実感のある20代でしたし、現在所属する会社でも若年層のサクセッションプランニング非常に盛んに行われており、それが経営の最優先課題として扱われています。

サクセッションプランニングのリアル

サクセッションプランニング、抜擢と選抜、非常に聞こえはよいのですが、行われているのは結構エグい話です。具体的には、選ばれた人と選ばれなかった人というものが誰の目にも明らかな状況になっています。ちなみに、選抜された方は一様に喜びそうなものなのですが、選ばれなかった方の目線などプレッシャーや負の感情もあり、選ばれなかった人のほうが幸せそうに見えることもしばしばです。当たり前の話ですが、組織としては選ばれない人のほうが圧倒的に大多数ですからね。

 

この選抜された母集団は数年間かけて入れ替わりもあり、外部からそのラインに乗ってくる人もいるようです。なぜこういうサクセッションプランニングが必要なのかについてはこの本で述べられていますが、非連続の成長がどの企業にも必要になったからです。成熟時代を迎え、不確実な状況下で事業成長が非常に難しくなっている現代では、イノベーションを必然的に創出する必要があり、必然的にそのような状況で経営手腕を発揮できる人材を開発していくことが経営課題となっています。

10年後は40歳が社長じゃないかも

未来は極めて不確実であるということが本社の前提になっています。1985年生まれの社長が2025年に多く誕生すると述べていますが、ひょっとすると2025年には、「2035年には30歳社長が多く誕生する」という予測が出てくる可能性もあります。また、そもそも個人と会社との関係性が雇用関係ではなく、業務委託など異なる契約関係で結びついている可能性もあります。少なくとも、過去の企業慣習が壊れる方向性は間違いなく、若年層ほど未来が明るそうです。

社長になるための処方箋は「場数を踏みまくること」

本書では、20代の社内異動で3つのポジションを経験するということを薦められています。その場合、グループ会社、出向など、全く違う業種、全く違う職種の仕事だと尚よいと。

 

結構同意です。私自身もこれまで2ー3年毎に自分自身の職種サービス変えてきました。もちろん偶然変わったものもありますが、その偶然を一定程度の確率で起こすための準備は常に行ってきました。本書で述べられているとおり、

キャリアの致命傷にならないある意味リスクフリーな状況で、たくさん場数を踏める20代は重要です。そこで、どれだけ来い場数を踏めたか。それが未来を大きく分けるのです。

私は雇用契約を結んでいる組織以外で複数の仕事を持っています。兼業が認められる風潮にはなってきましたが、実際にやってみると大変です。明らかに一般的ではない働き方をしているが故の風当たりの強さや、複数の仕事を全力でこなすための調整、増え続ける依頼に対してレピュテーションを損なわないように断るための所作、仕事の重い軽いはさておき、複数の仕事を持っているだけでも相当の修羅場が自然とやってきます。 

kurorogucpa.hatenablog.com

なぜ複数の仕事始めたかといえば、数年前から自身の成長が鈍化し始める予測があったからです。さすがに数年仕事をしていると、どれぐらいの期間でいまの仕事をキャッチアップできそうかはわかります。とすると、その仕事で得られる伸び代も同時にある程度見えてくるわけです。その予測の精度は今と過去の仕事がどれぐらい関連しているのかによります。私の場合は、すべてFinance関連の仕事だったので、やったことがない業務でも、かなり正確にどれぐらいの期間でキャッチアップできそうか見積もることができました。

 

運よく、想定どおりに、別の機会を得ることで自身の成長を止めずにすみましたが、強く思うのは自身の成長が鈍化したと思ってから動くのでは遅すぎるという点です。最近、色々な方のキャリア相談を受けていて非常に痛感します。

30代チャンス、大企業チャンス、経営トップチャンス

30代チャンス、大企業チャンス、経営トップチャンス。選べることなら私もこの世界に生まれたかったと思わせるほどの「三大チャンス到来」世代になるのです。

不確実性を楽しめる人にとっては非常に楽しい世の中になってきたとつくづく思います。

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日本CFO協会が「知識と経験の流動化プロジェクト」を開始

ニュースリリース:日本CFO協会、「知識と経験の流動化プロジェクト」を始動 | JACFO 一般社団法人日本CFO協会 コミュニケーションサイト

 

CFOというよりFinanceに関連する仕事している人たちは、今後AIやロボッティクスの影響に晒されることを考えると、単純作業ではないものに関する付加価値が高まることから、こういう取り組みで集合知を形成していくことは良い取り組み脱兎もいます。

自分の”未来”づくりプロジェクト

 

kurorogucpa.hatenablog.com

 

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監査役 野崎修平がKindleで期間限定無料配信中

期間限定で1、2巻が無料で読むことができます。

最近、常勤監査役の募集案件が非常に増えてきています。

時代背景がだいぶ異なり、かつ、銀行という特殊な環境でもあるものの、読み物としては面白そうです。

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人生はワクワクすることだけをやる

「多動力」という本を読みました。

 

 

この「多動力」。かつてはマイナスでなかったしかなかったもんかもしれない。多動力を仕事に活かす場面は少なく、おかしな人だと思われていたはずである。しかしこれからの時代は多動力こそ最も重要な能力だ。

一つのことに集中することを全てのリソースを突っ込むことが善だとされていた時代から、いまは違う時代に入っていることを「多動力」というわかりやすいフレーズでまとめています。こういう文章になってしまうことを一言でまとめる、或いは一言を創るセンスは羨ましいなぁと思います。

 

あなたの代わりがいる限りあなたの値段は上がらない複数の肩書きをかけたなしレアな存在になろう笑える産業の盾の壁がどちら今一つの肩書きにこだわっていてはいけない。(中略)一つのことに1万時間取り組めば誰でも100人に1人の人材になれる。1万時間というのは一日6時間やったと考えて5年間一つの仕事に集中してやればその分野に長けた人材になれる。ここで軸足を変えて別の分野に1万時間を取り組めば何が起きるか。100人に1人✕100人に1人のかけ算により、1万人に1人の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。全く別の分野にもう1時間取り組めば、100人に1人✕100人に1人✕100人に一人=100万人に1人の人材が誕生する。ここまですればあなたの価値と給料は驚くほど上がる。

 

自分が学生の時からずっと考えていました。会計士は100人に1人ではなくて意外と10人に1人ぐらいの人材であると思っています。会計士としてのキャリアは、XX年目に突入しました。

ここまでの期間にひとつ自分の専門性として尖った領域が出てきています。ここからさらにこの二つ掛け合わせることができるものを1つ選んでさらに磨きをかけていきたいと思います。これで5年後には、10✕1010=1,000人に1人の人材にはなれると思います。キャリアとはこの掛け算の積み上げです。

 

人生の中でワクワクしない時間を減らしていこう。そのためにはやらないことを決めることが重要だ。

 

本書でいちばん重要なフレーズです。やりたくないこと、やるべきじゃないことはやらない。裏返しですが、そのやりたくない選択肢を避けれるほどの価値を自分が持っていることも重要です。

家事は外注する、経費精算は他人に任せる、こういうことが出来るのはそれらを避けて新しい価値生産ができるからです。

付加価値を産み出せないのはやりたくないことで人生が埋まってしまい十分な余暇がないからかもしれません。また、雑多なものに時間をとられてしまっているから価値創造ができないからかもしれません。「鶏が先か、卵が先か」という因果性のジレンマの問題ですが、いずれにせよ、個人的には、いったん価値創造のサイクルに入ると徐々にリソースの最適化が出来るようになると実感しています。好循環を呼ぶのは好循環です。

あなたが多動になるための最大のハードルは他人にどう見られるだろう?という感情だ。はっきりを言おう。誰もあなたには興味がない。好きなように生きて思いっきり恥をかこう。

 

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オススメのストレッチ本

疲労回復におすすめの本を発見しました。イラスト付きでとてもわかりやすいです。

今までのストレッチ本は写真で解説しているものが多かったのですが、やはりイラストで筋肉のどの辺りを伸ばすべきなのかを強調してくれている方がわかりやすさですね。

 

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