組織内会計士の日常

組織内会計士の日常を綴っています。

フォローワーシップ型のリーダーシップスタイル

フォロワーシップというリーダーシップスタイル

とあるプロジェクト関連でウェブの記事を漁っていて、フォロワーシップ関連の記事を見かけました。

真のリーダーを育む「フォロワーシップ」とは : プレジデント(プレジデント社)

 

www.re-current.co.jp

 

dentsu-ho.com

 


今回は、これまでなんとなく聞いたことがあるフォロワーシップ論について、自分なりの解釈を書いていきます。一言で書くと、フォロワーシップも一つのリーダーシップスタイルの型だと考えています。旧来型のグイグイ引っ張る帝王学に基づいたリーダーシップスタイルに対局するスタイルとして、このフォローワーシップが語られがちですが、実際は違うと考えています。

 

バレーボールでいえばセッター、バスケットボールでいえばポイントガード

このフォロワーシップを仮にスポーツに例えると、バレーでいえばセッター、バスケットボールでいえばポイントガードのようなポジションだと思っています。点を取るスポーツの中で、直接的に得点をあげる選手がとるリーダーシップスタイルがグイグイ引っ張るリーダーシップスタイルだとすると、直接的に得点に絡まないもののゲーム全体をコントロールする役割を担う選手がとるリーダーシップスタイルがフォローワーシップだと考えています。

営業部長とバックオフィス業務の部門

これをビジネスに例えると営業部長が先導するのは旧来のリーダーシップで、いわゆる総務や経理等の管理畑の経験を持った人が取るスタイルがフォロワーシップのイメージでしょうか。

 

自分の仕事に当てはめると、私自身もビジネスに対して主体的な関与の割合はほとんどありません。私自身が営業として売上をつくって直接的に貢献することも難しければ、特定の製品のプロモーションを行うマーケッターの役割も担っていません。

一方でそれらを実際に行う方々との関わりは非常に強いです。したがって私自身もどちらかと言えば、フォロワーシップが発揮しやすい外部環境に置かれているのかと思います。

フォローワーシップといえどもビジョンは必要

 ただし、自身がとるリーダーシップスタイルがどのようなものであれ、忘れてはいけないのは自分自身のビジョンを持つということです。

いかに気持ちよく仕事をしてもらうのかという観点にたってリーダーシップを取るべきだとは考えていますが、必ず自分はどうしたいのかと言う当事者意識を持たなければなりません。一線を画するポジションゆえに忘れてしまいそうな視点ですが、常々気をつけたいと思います。

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