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組織内会計士の日常

組織内会計士の日常を綴っています。

経営企画部で予算を作っている人は未来日記を書きましょうという話

仕事論 経営企画

まさに経営企画部で予算を作っている人は、ぜひ未来日記を書きましょう。

 

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予算=未来の配分可能資源の比率

売上予算とは、未来の一定期間において求められる売上です。

 

経費予算とは、未来の一定期間において使える経費です。

人員予算とは、未来の一時点で上限となる人員数です。

 

こういう予算情報を一部門(経理部or経営企画部)が作成します。

この予算を現実的に達成可能な目標と定義した場合、予算作成時の意志決定がいかに正確かは未来にならないとわかりません。つまり、あとで、「あのときの意志決定は正確だったのか、どこで間違っていたのか」というレビューをするためには、意志決定のロジックをメモっておく必要があります

結果良ければ全て良しではなくて、結果を見通す眼力こそ重要

言わずもがなですが、予算づくりを行う部署は営業部ではないので、結果が良ければ全て良しという職種ではありません。将来起こり得る事象を正確に見通すのはもちろん、最善の打ち手に導くことこそが本質的に重要です。

 

意志決定のロジックは会議の議事録等で残っていることも多いと思いますが、実はそのときの会議室の雰囲気や損益の状況、はたまた人事の動きといった正式な情報として残らない情報も意志決定に大きな影響を及ぼしています。むしろ、個人的には非公式の情報こそが、公式の意志決定を動かしていると思っています。

 

そういう表に出てこない客観的でない情報は、自分で嗅ぎとって保存しておくしかないので、ぜひ日記などに残しておいて、数カ月後の結果と照らし合わせて、自らその良し悪しを評価し、成長の糧とするのが良いのかと思っています。

 

kurorogucpa.hatenablog.com 

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